ただいま開催中の、伊勢現代美術館20周年記念展『日本 - ヨーロッパ対話型美術展 — Resonating Views - 響き合う視線』。
関連イベントとして、4月8日にオープニングセレモニーを、15日にお子様向けのワークショップを開催しました。
4月8日(土) オープニングセレモニー
まずは、展覧会の初日に開催したオープニングセレモニー。
出展アーティストのミコライ・ポリンスキーさんによる展覧会ガイドと、ピアニストの下村美佐さんによるインプロヴィゼーションLIVEを行いました。
ポリンスキーさんは、本展のほかに当館/別館にて個展も同時開催中。
ポーランド出身、ベルリン在住で、絵画やインスタレーションなど幅広く作品を手掛けるアーティストです。
今回の展覧会ガイドでは、自身と他の日本・ヨーロッパの作家15名のによる作品の解説や、各アーティストの特徴などをお話しました。
作品解説を行うポリンスキーさんと、通訳する下村さん。
下村美佐さんは三重県出身、ベルリン在住のピアニスト。
本展にもアーティストとして作品を出品しており、インプロヴィゼーションLIVEでは展覧会の内容をテーマにしたオリジナル楽曲を披露しました。
ご参加のお客様、誠にありがとうございました。
次回イベント
5月4日(木・祝) 音を奏でる作品発表会
来る5月4日(木・祝)には、音を奏でる作品“Thinking Machine”の発表会イベントを開催。
ベルリン在住のアーティスト マーティン・リッチズさんより、オンラインにて作品のお話を伺い、またミコライ・ポリンスキーさんとご一緒にトークを行います。
詳しくは以下をご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております！
音を奏でる作品発表会
【開催日時】5月4日(木・祝) 14:00〜
【ご参加費】無料（入館チケットが必要）
■ マーティン・リッチズによる、音を奏でる作品 “Thinking Machine”の発表会
■ ミコライ・ポリンスキーとのアーティストトーク
● 本展を以前にご覧頂いたお客様は入館無料 （以前のご来館チケットをご持参ください）
● 上記以外の方のご参加には入館料が必要となります。
● 予約不要 (当日会場にて受付させて頂きます)
● イベント会場ではマスクの着用をお願いします。